非常に悲しいことに、管理人は人生でも指折りレベルに多忙を極めており、それでありながら金欠という貧乏暇なし一直線状態です。
さてさてそんなことより。大事なのはタイトルに書かれていることですね。小説やエッセイ、ポエムに漫画、俳句などジャンル問わず訪れるであろう、創作者であれば一度は体感する瞬間。行き詰まり。
もう書けない、何も出てこない、何かは出てくるけど面白い気がしない、他の人みたいにうまく書けない、自分って才能が無いのかも？
とか…これ面白いって思っているのは自分だけでは？ 一人で考え込んでもラチがあかない、スランプスランプ大スランプだ！のような。
こうした状態、あるあるですね。かの大作家である東野圭吾さんですら、砂漠で雨を祈るようにアイディアを渇望することがある、とのことですので。これはもう防ぎようがないものかもしれません。
さて大事なのは、このような状態に陥ったときにどのように打破するかです。そこで僕は数か月前に、とあるサービスを創設いたしました。
なんとそれは、電話相談です。
僕自身、創作に関してはアマチュアですのでこれがどの程度需要があるものか、半信半疑だったんですが…存外ご依頼を頂いております。ええ、本当に予想外なほどに。
人間、口に出して話してみるというのは実に多様な効果があるようです。タイトルにある「ＡＩよりも有効」という感想は先日ご購入頂いた方が直接おっしゃっていたことです。
その方は、創作スランプの脱出方法をＡＩに尋ねていたそうです。その回答を僕にも送ってくださったのですが、これがなかなかに的を射た意見でした。ＡＩ恐るべし。
ですがその方いわく、ＡＩは正論をくれはするものの、人間の悩みに関する核心部分に触れるには限界があるように感じたとのことでした。たしかにそれもまた真なり。
ということで、僕自身が想定していた以上に電話相談というものの有効性を感じたわけです。これは実際に見て頂いた方が早いと思うので、その商品ページを貼りますね。
本当に好評なのかよ…という疑問をもたれる方もおられると思います。それであれば、ページ下欄の口コミをご参照ください。……どうでしょう、好評じゃないですか！？
https://coconala.com/services/3140238
ちなみにこのサービス内でも書いていますが、対象としては下記のようなケースを想定しています。もちろんこれらに当てはまらないものでもOKです！
【例えばこんなお悩みありませんか？】
★書きたい気持ちはあるのになぜだかパソコンに向かえない…
★どうしても途中で作品を投げ出してしまって自分が嫌になる
★周りがどんどん作家デビューしていって焦るばかり
★自分の作品が面白くない気がしてくる…
★超絶絶対の自信作が落選した…
★つい他の人と比べて書くことに気持ちが向かない
★web投稿作品に酷評コメントばかりくる
★もう書くのをやめてしまった方がいいのか悩んでいる…
★小説を書いていると言うと友達や親から変な目で見られる
このような感じです。ネックはそれなりに費用がかかることと、ココナラを利用したことが無い方は会員登録が必要なことでしょうか。
ただ会員登録の課題に関しては、近々またお知らせしますが僕が別途独立したサイトを作成しているところでして…そちらからでしたらココナラの登録無く、ココナラより安価にご利用いただくこともできます。
こちらについては7月内にはお知らせできる見込みですのでしばしお待ちください。
また、電話でなくても良いから小説読んで感想がほしい！という方には。最近出品した感想お渡しサービスもあります。
https://coconala.com/services/3362565
こちらは出品したてということもあってまだ１件も売れていません…どなたか奇特な我こそはという方、一番乗りをしてみませんか？
今回の記事は自前サービスの宣伝のような内容になってしまいました。申し訳ないことに、次回も新しい創作相談ができるサイトの宣伝になってしまいそうです。
なんとか読書や創作の記事も書きたいんですけどね…どうにも血反吐を吐くレベルで時間が足りないのです。この記事に関しては生活のため、ということで執筆をご容赦ください。
では今回の記事はここまでとさせて頂きます。なかなか創作に時間を割けない僕の分まで、皆様の創作ライフに幸あらんことを！
