1%は何かと言うと、↓の過去記事にて管理人は伊坂幸太郎さんのデビュー作「オーデュボンの祈り」とmoonの共通点について触れています。 moonというソフトが一体どういうものなのか、もし気になったという方は上の記事から参照して頂けると幸いです。
今回はmoonファンという非常に狭くも深い、コアな方へお伝えしたい記事となっています。なので、moonについての説明は割愛させて頂きます。
本来はこのブログの主旨から外れてしまうのかもしれませんが…もしかしたらこの祭りをmoonファンの方が知らなかもしれないと思うと、単独記事にせずにいられなかったんです。
ファンの方は感涙まちないなし…! あの、プレイステーション不朽の名作moonが豪華パッケージ版として発売されるというんですから!
そして、2020年10月は最初で最後のmoonのお祭りと銘打った。、オクトーバープロジェクトが開催されるとのこと。
では早速、オクトーバープロジェクトがどんなものなのかから見ていきましょう!
目次
2020年10月は最初で最後のmoonのお祭り。オクトーバープロジェクト
moonがプレイステーションから発売されたのは1997年10月16日。その後、根強いファンたちの支持を受け、未開封ソフトは5万円前後の値段がつくなどの現象が今なお続いています。
管理人もこのソフトは本当に思い入れが強く、いい歳してLINEのプロフィール画像がmoonのものであるなど一生忘れられない作品なんです。
そして実に23年の時を経て、オクトーバープロジェクトなる最初で最後のmoon祭りが開催されることとなりました。
迂闊にも、つい先ほどこのことを知った管理人は、もっとたくさんの方に知って頂くべく筆を走らせている次第です。
祭りの目玉はなんといっても豪華パッケージ版ソフトの発売
さて、一体なにに色めきたっているかといえば、オクトーバープロジェクトではたくさんのアイテムが期間限定で発売されるんです。まずはその目玉、moonの豪華パッケージ版について触れていきましょう。
その中身とは…
- switch用ソフト本体
- 開発極秘資料(160ページ!)
- ムーンボイスシアターCD moonの世界を始まりから終わりまで楽しめる、さらには原作では見られなかった視点からのmoonも味わえるサウンド作品。音楽担当はもちろんセロニアス・モンキース。
- シアターガイドカード 本編で描かれなかった4幕を、倉島一幸氏の手によってビジュアル化。
という、本当に本当に豪華な内容。というわけで、管理人はさっそくポチってしまいました…。
めっちゃどうでもいい話ですが、この発売日の10月15日は管理人の誕生日でもあるんです。そりゃあ買ってもバチは当たらないはず。
ちなみにswitch持ってないけどね。
でも理屈じゃない。というか特典がすごすぎて買うしかない。初回限定生産ということもあり、この機会を逃すと本当にプレミア価格になってしまうかも…という思いもあり、即買いでした。
ちなみに管理人はAmazon限定、PC用壁紙がほしくてAmazonで買っちゃいました。
貴重な機会ですので、買うときは各店舗の特典チェックも要確認ですね!
↓限定PC壁紙あり版
リンク
↓限定PC壁紙なし版
リンク
期間限定グッズが激アツすぎる
さてさて、もちろんソフトの販売だけで終わってはmoon祭りを名乗るわけにはいきません。再販だけでも十分嬉しいわけですが、それに加えて限定グッズの数々が販売されるというんです!実にその数30種類以上!
そのラインナップはの数々は、ぜひ↓の公式サイトよりチェックを!
moon OCTOBER PROJECT発動!伝説のアンチRPG「moon」、復活から約一年、豪華パッケージ版『moon…
ちなみに管理人は迷った結果、以下の商品を予約しちゃいました!
フィギュアに1万円つかうのは人生初ですが…これは欲しすぎました。迷わず買いです。
これからの季節にちょうどよさそうなパーカー。全体でみると出費がえらいことになってきたので、やめるか一番迷いましたが結局購入。なにせ最初で最後の祭りですから!
飲み物の温度で絵柄が変わるマグカップ。疲れてへとへとの主人公くんもカワイイ感じ。
最後はスマホケース。もう一種類のシックなデザインも気になりましたが、帯を閉じるとラブキャッチできるという細かい遊び心が気に入りこちらへ。
といった感じで、ソフト本体と合わせると3万円は使っている計算に…
で、でも23年ぶりの復活祭ですからね! というかこれで最後と言わず、盛り上げまくって毎年やってほしいレベル。
極めつけは期間限定ポップアップSHOPのオープン
最後に、ここまで出た豪華アイテムに勝るとも劣らない嬉しいニュース。なんと、HMV&BOOKSの3店舗にて、moonのポップアップショップが期間限定オープンします!
期間は10月15日~10月25日の10日間!
場所は渋谷、心斎橋、博多!行きたすぎる!
コロナ禍ということもあり、管理人は行けるかどうかは要検討ですが…
ちなみに、行けなかった方のために、10月30日からポップアップ限定グッズを対象とした通販もあるとか!見逃せませんね!
おわりに
moonが発売されてから23年…当時友達から引かれつつもこのゲームにはまった小学生のころが思い出されます。これだけ期間が経ってから一か月を使ったお祭りが開かれるなんて、改めてmoonという作品のすごさを実感しました。
ゲーム作品ということで、本来のこのブログの主旨とは外れてしまったかもしれませんが、冒頭にご紹介した過去記事のように、ゲーム作品と文芸作品の共通点にニヤリとできることもあったりします。
これは即ち、ゲームなど他のメディアから得たアイディアや感性が執筆にも活かせるということだと思います。
自分の好きな作品を思いきり楽しむことが、きっと次の作品を生み出す力にもつながっていくんだなと再確認する機会となりました。
本日の記事は以上です。最後まで読んで下さりありがとうございました!@今後もswitchを買う予定がないのが悲しい管理人kei