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100記事到達!【執筆お役立ち・悩み解決編】これまでの記事の中から選ぶオススメ記事8選

昨年11月に始まった本ブログも、なんとか100記事目を迎えることができました!

数あるウェブサイトの中から訪問頂いた方に、深く感謝したいと思います☆

さて今回は100記事という節目で一度、これまでの記事を振り返って管理人なりの推し記事をピックアップしようという試みです。

前編となる今回は執筆に特に役立つ(と思われる)オススメ8記事をご紹介したいと思います!

管理人なりに厳選したつもりですので…少しでも執筆のお悩みを解決するきっかけになれば幸いです。

 

 

プロットを書くために便利なアイテムはないかね…と思ったら

最初はこちらの記事をご紹介したいと思います。 この記事のオススメポイントは、プロットを書くためのテンプレートシートがついているという点!

良い世の中なもので、有志の方が作られたExcelテンプレートが無料で使えるんです。これは多くの方に知ってもらいたい、ということで取り上げさせて頂きました。

管理人はこのテンプレートと、本記事ラストで紹介する天童荒太さんのストーリー構成法を組み合わせることで構想が捗るようになりました。

ツールひとつで効率化、質の向上が望めるかも…という記事になっていますので、一度読んでみて導入を検討して頂ければと思います。

 

 

何文字を、どれぐらいの速さで書くべき?疑問に思ったらこの記事!

2つ目はこちらの記事です。  

意外と知られていない、プロの作家さんの長編作品の文字数を実際にカウントして比較・考察した記事です。

自分が作品を書こうとしたり、実際に書いてみた作品が一般的に見てどれぐらいの長さなのか、自分では分かりづらかったりしますからね。

いざカウントしてみると、見た目の厚さだけでは分からない文字数の違いなんかもあって驚きました。

同じ出版社、同じ作者の本でもレイアウトが違ったりして装丁の狙いが感じられるというのも面白い点でした。

また、今回はこの記事のみ取り上げましたが、『書くペースを早くする方法』『どれぐらいのペースで書くのが平均的な速さなのか?』といった疑問にもこの記事から関連したシリーズ記事で取り上げています。

ご興味があれば、↓のリンクから読むことができますのでご参照下さい。

小説を一冊書くにはどれぐらいの時間が必要なのか?~速度編~

小説を一冊書くにはどれぐらいの時間が必要なのか?~結論編~

 

 

せっかく小説を書いたんだから収益化したい!そんな時にはこの記事

お次はこの記事です。  

自分が書いた作品を販売する方法について取り上げたシリーズ記事のうちの一つ。3編に分かれている中でもこの記事を挙げたのは、文学フリマに行きたい!という思いも込めて。

実は管理人自身、今年は文学フリマに行こうと計画していたんですが…

なにせwithコロナのこのご時世。行きたかった回は中止になってしまいました。

それでも現在はコロナ対策を施して再開中とのこと。管理人はまた行けるタイミングを計りながらになりますが、出店者側でも読者側としても、いずれは行ってみたいなと思う次第です。

ちなみに関連の記事は↓もありますのでご興味があればご参考下さい。

書き上げた大切な小説を読んでもらい、収入を得る方法② ~ご利用は計画的に! 自費出版(共同出版)編~

書き上げた大切な小説読んでもらい、収入を得る方法③ ~手軽さと低コストが魅力 電子書籍化&サイト投稿編~

書き上げた大切な小説を読んでもらい、収入を得る方法 PART①~③の比較・まとめ

 

 

読書が苦手でも小説はうまくなるよね?ね?と不安な時はこちら

4つ目はこちらの記事です。
テーマとしてはタイトル通り、小説を書くためには読書が必須なのか?という疑問の答えを考えてみました。
スティーヴン・キングや辻村深月さんといった方々の考え方もご紹介しつつ、ない知恵を絞って書いたこの記事。
山田悠介さんのように、読書をほとんどせずベストセラー作家になられた方もいるわけですし、定石はないですが…読書のメリットも大きいなと改めて気づかされた記事になりました。

書き出しで読まれるかどうかが決まる!というわけで素晴らしい書き出しを集めてお手本にしてみた

5つ目はこちら
web小説でも本であっても、読書の方が最初に目を通すのはかなりの確率で冒頭のページ。
つまり、どんなに結末が面白い小説でも冒頭で「つまらない」と思われたら、結末まで読んでもらえない可能性が高いわけで…
プロの作家さんの印象的な書き出しを集めて、そのテクニックを学ぼうという趣旨の記事です。
こうしてひとまとめにすると、マネしたくなるテクニックがいくつも盛り込まれていることがよく分かりました。
自分も読み手になって実感しましたが…web小説なんか冒頭はマジ大事ですよね。
興味がないと分かれば即ブラウザバックできちゃいますから。
ちなみに、この記事意外でもプロ作家さんのお手本を参考にしようシリーズは↓のものがありますので、役立てられると嬉しい限りです。

プロの作家って何歳ぐらいまで目指せるんだろう…気になったらこの記事

6つ目はこちら! これは管理人自身が疑問・不安に思ったことがきっかけで書いた記事です。

つまり、いつまで作家デビューを目指していいんだろう?という疑問です。

さまざまな人気作家さんたちの、デビュー時の年齢やきっかけとなったことなどを調べてみました。

若いころから本の虫で、作家になるべくしてなったような方がいらっしゃる一方、苦労人とも呼べる積み重ねから花開いた方などさまざまで興味深い内容となりました。

ちなみにこの記事は、↓のようなシリーズ記事もありますのでご興味があればご参照下さい。

人気作家さんたちのデビュー時の年齢とデビューのきっかけは?PART②

プロの作家さんはデビューするまでに何年小説を書いているのか?人気作家さん12人で調べてみた

プロの作家さんたちはデビューまでに何年ぐらい小説を書いているのか?PART②

プロの作家さんたちはデビューまでに何年ぐらい小説を書いているのか?PART③

【検証まとめ】プロデビューするまでに必要な執筆期間&初めて小説を書いた年齢の平均は?

 

 

執筆活動をしているって肩身が狭い?そんな思いに駆られたときは

7つ目はこちら!  

これはもう、テクニックではなく愚痴記事というかネタ記事というか。

まあ、ネタ記事ですね!

なんですけど、推し記事に入れずにはいられませんでした。同じような悩みを抱えている方に、ちょっとでも共感してもらえたりガス抜きになったりすれば幸い

小説を書くという趣味が、どうにも暗いイメージがあって人に言いづらい!という管理人の勝手な被害妄想のもと、世間の人々をしばき倒しまくります(イラストの中で)。

堅苦しくなく、際立っておバカな内容になっていますので、脳みそ空っぽにして感覚で読んで頂ければ!

 

 

そもそもどうやって人物やプロットを考えたらいいんだろう…と悩んだら

ラストはこちら!  

ベストセラー作家、天童荒太さんが実際に作品を書くときにしているという設定の練り方などをご紹介。

オススメとしてこれを選んだ理由は、管理人自身が参考になった点が数多くあるから!

特に、人物造形の練り方については非常に参考になりました。実際に取り入れてみたところ、以前よりも作品が書きやすく奥行きも出た実感があるんです(自評になってしまいますが)。

方法は人それぞれですので、合う合わないはあると思いますが、一度お試ししてみる価値は十分にあると思います!

 

 

おわりに

以上、これまでの記事から選ぶ、執筆に関するオススメ記事8選でした!

本当は他にも取り上げたい記事が複数ありましたが、あれもこれも載せるとオススメの意味がなくなってしまいますからね…泣く泣く絞りました。

次回は、読書関連のオススメ記事をピックアップしたいと思います!  

本日の記事は以上です。最後まで読んで下さりありがとうございました!@100記事到達してひとまず嬉しい管理人kei